【Word】オブジェクトの配置
こんにちは！ハロー！パソコン教室イオンタウン新船橋校( @hello_shinfuna)の野口です。
皆さんは、Wordで図を挿入した時、思うような位置に配置できなくて悩んだことありませんか？
そんなときはレイアウトオプションを見直してみましょう。
今回は、レイアウトオプションの切り替え方と種類を紹介します！
レイアウトオプションの設定方法
Wordで挿入した図をクリックすると、右側にマークがでてきます↓こちらをクリック。
クリックすると、こんな感じのオプションがでてきます↓
ここからレイアウトを変更することができます。
オプションの紹介
それでは、どんなオプションがあるのか、一緒に見ていきましょう。
１、行内
１行の中に文字列と図が配置されます。
２、四角形
文字列が図の周囲に四角形になるように周り込んで配置されます。
３、狭く
２の四角形と比べて狭く文字列が配置されます。
４、内部
図の内側まで文字列が配置されます。
５、上下
文字列が行単位で図を避けて配置されます。
６、背面
文字列と図が重なり、図の後ろに文字が配置されます。
７、全面
文字列と図が重なり、図の手前に文字が配置されます。
さいごに
いかがでしたか？もしも図が上手く配置できない時は、レイアウトオプションを色々試して、思い通りの配置を目指してみてください！
Wordには、今回紹介した機能の他にも便利なものがたくさんあります。
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